この場合の“絶頂”とは自分で思う最高の時、ベストの状態である事とする。
 つまりはニュアンス的にあっていれば良し。絶頂な状態の集団こそが
 「侍士」である。




 つまりは主君に尽くし、主君の為に命までをも捨てるという忠誠心である。
 この場合、我々には主君がいないので己は己で守れ、弱い者は死ぬ運命
 だという魂が適当であると思われる。女にも侍魂が有るという所を
 見せつけてやろう!ってなカンジで頑張ると良い。




 「侍士」をただの演劇集団だと思ってもらっては困る。お客の心をつかむ、
 ・・・つまり相手の首を取る為にはどのような事もすべきであるというのが
 「侍士」流戦術なのである。もちろん正統法で演劇をする、そして時には
 コントをする、そんでもってたまには映像パフォーマンスをする、歌で
 音楽パフォーマンスをする、ショートショートをする・・・などあげれば
 キリが無いが、戦術は山の様に有る。「侍士」は演劇集団ではない、新世紀を
 行く(それほど新しい事でもないが…)絶頂エンターテイメントパフォーマンス
 集団なのである。つまりは何でもするということである・・・。




 「侍士」はあくまで絶頂集団である為、個人プレーは
 さけて頂きたい。遅刻であるとか、遅刻であるとか・・・。あと何と言っても
 遅刻である。3回言ったがこれは是非守って頂きたい。舞台上での個人プレーも
 されると非常に困る・・・。ただアドリブは別である。その辺の区別は各人に
 任せる。




 愛は誰にも止められない・・・、そう本人ですらも。という訳で各人の恋愛は
 自由とする。ただ禁断の恋をすることは一人の人として禁止すべきだと思う。




 「私、侍士っていう集団に所属してるんですよねー。でねー、今この金額で
 すごい数の資格が取れるんですー。」なんて明るく、罪も無い人に近づいて
 高額の金を騙し取ったりしない事。友人を無くすだろう。そしてもし、その
 ように声をかけられても「ラッキィ☆」なんて言ってまんまと騙されない
 様に。かなりの高額を取られます。もしひっかかってしまったなら、すぐに
 でもクーリングオフしましょう。